SDGsの取り組み

株式会社イーテスは、地域の中小企業のITパートナーとして、製造業、商店街、企業団体、NPO法人様のITリテラシー教育・コンサルティングを推進すると同時に、女性が活躍できる職場環境づくりに力を入れています。

イーテスでは、持続可能な開発目標(SDGs)の中で、次の4つの目標を推進しています。


目標 4.質の高い教育をみんなに

イーテスでは2000年の創業以来、首都圏の中小企業、自営業、教育機関の方々のIT活用教育に取り組み、大企業とのIT格差を縮めるため、中小企業などそれぞれの実情に応じたコンサルティングを継続していきます。

目標 5.ジェンダー平等を実現しよう

イーテスは、大田区の女性企業家5名の出資で2000年に創業以来、取締役は女性を登用、今後も女性役員による組織を継続します。また、子育て中の女性で専門性の高い能力のある人材を採用し、テレワークを中心に業務遂行しています。女性のワークライフバランスを考慮し、女性が働きやすい環境を今後も作っていきます。

目標 8.働きがいも経済成長も

イーテスでは、家事・育児・介護などの負担を軽減するための知恵(上手な時間の使い方、効率のよい業務推進方法)を女性経営者・社員とともに考え、心身ともに健全で、働き甲斐のある職場づくり、生産性アップを目標とします。

目標 13 . 気候変動に具体的な対策を

イーテスでは、ペットボトルの飲料品を購入しません。水道水を浄化・水素水に変換するサーバを導入。職場の照明はすべてLEDに変換、遮光遮熱用カーテンを導入、夏場の室温は28度に設定、電気使用量を毎年3%以上削減目標とします。テレワークを7割以上実施、通勤・外出は公共交通機関、徒歩、自転車による移動に制限しています。